映画『オペレーション・フォーチュン』についての概要や感想を掲載しています。読者の皆様からのご意見や感想をお待ちしております。また、劇中で印象に残ったセリフも紹介しますので、ぜひ探してみてください。
印象的なセリフ『今のは最高にシビれた、凄いよ』
映画『オペレーション・フォーチュン』について
概要
ガイ・リッチー監督が手掛けるスパイアクション映画『オペレーション・フォーチュン』。ジェイソン・ステイサムが、世界最強のスパイとして、危険なミッションに挑みます。スピード感溢れるカーチェイスや銃撃戦、そしてユーモアとサスペンスが織りなすストーリーが、観る者を魅了します。劇場公開から2ヶ月で動画配信サービスで観られる、見逃せない一作です。
作品情報
- 公開日または配信開始日:2023年10月13日
- ジャンル:アクション、コメディ
- カテゴリー:映画
- 上演時間:114分
- 制作国:アメリカ
- 年齢制限:G(どなたでも視聴可能です)
- 主演:ジェイソン・ステイサム(オーソン・フォーチュン役)
- 監督:ガイ・リッチー
視聴可能な主なVOD
*VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。
*2023/12現在、月額使用料で視聴出来るサービスのみ表記しています。
劇場公開2ヶ月で動画配信サービスで観られるのは、Amazon Prime Videoだけのようです。
皆さんのコメントまとめ
監督のセンスやステイサムの無敵ぶり、共演者の魅力やユーモアが高く評価されていますが、一方で、ストーリーやアクションに既視感や印象に残らなさを感じたり、ジャンルやテイストがよくわからなかったりする人もいるようですね。
まとめ
うずひこの評価
イメージ画オペレーション・フォーチュン
感想
映画『オペレーション・フォーチュン』についての感想を書かせていただきます。
ガイ・リッチー監督の最新作『オペレーション・フォーチュン』を観ました。私はこの監督のアングルなどを駆使する映像スタイルが好きで、名前を見かけると、見てしまいます。今回も期待を裏切らない、スパイアクションコメディでした。
物語は、イギリス諜報機関に破格の待遇を受けるエージェント、オーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)が、奪われた“ハンドル”と呼ばれる危険な兵器を奪還するために、即席のチームを率いて挑むというものです。チームメンバーには、天才ハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)、新米スナイパーのJJ(バグジー・マローン)、そして闇の武器商人グレッグ・シモンズ(ヒュー・グラント)が大ファンである映画スターのダニー(ジョシュ・ハートネット)がいます。
ジェイソン・ステイサムは、いつものように無敵でクールなアクションを見せてくれます。マーシャルアーツやカーチェイスなど、迫力満点のシーンがたくさんある一方で、ヒュー・グラントやジョシュ・ハートネットなど、他のキャストのコミカルな演技も見どころです。ヒュー・グラントは、武器商人という悪役なのに、ダニーに対して妙な執着を見せて笑わせてくれます。ジョシュ・ハートネットは、自分の役柄にハマりすぎて、危険な状況でも興奮してしまう様子が滑稽です。
ガイ・リッチー監督のセンスが光る、痛快で笑えるアクション映画です。 劇場公開からわずか2ヶ月で、Amazon Primeで観られるようになりました。自宅で気軽に観たいときには、ぴったりの作品だと思います。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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