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うずひこ
管理人
高校生の時から35年間、映像作品を観続けている50代のVODパートナー 。VODの登場で視聴が加速し、近年は平均800時間、多い年には1,000時間を超えることも。
元・映画監督である妻との対話をヒントに、「この作品は、どんな人が楽しめるか?」を紐解きながら、あなたと作品の素敵な出会いを応援しています 。
このブログが、あなたのVODライフを豊かにする「運命の一本」を見つけるお手伝いができれば嬉しいです。元・映画監督である妻との対話をヒントに、「この作品は、どんな人が楽しめるか?」を紐解きながら、あなたと作品の素敵な出会いを応援しています 。
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【2025-26最新】プライムビデオのNBAライブ配信スケジュール完全ガイド!視聴方法から全試合日程まで徹底解説

当ページは広告が含まれているリンクがあります。

いやはや、とんでもないニュースが飛び込んできましたね。

年間800時間、VODと共に生きてきた僕でさえ「マジか…」と声が出たほどのビッグニュース。何を隠そう、AmazonプライムビデオがNBAの国内独占放映権を獲得し、NBA ライブ配信に本格参入するのです。

「ふーん、バスケが見られるようになるんだ」で終わらせたら、絶対にもったいない。これは単なるスポーツ配信の追加ではありません。VOD業界の勢力図、そして僕たちのコンテンツとの付き合い方を根底から変える、巨大なゲームチェンジの始まりなんです。

忙しいあなたの貴重な時間を無駄にはさせません。この記事では、

この3つを、どこよりも分かりやすく、そして深く解説することをお約束します。読み終える頃には、あなたのVODライフが一段と豊かになるヒントが見つかるはずです。

目次

黒船来航!プライムビデオが「NBA on Prime」で日本市場に殴り込み

これまで、日本でNBAをしっかり楽しむなら「NBA Rakuten」が主な選択肢でした。ですが、その“常識”が2025年をもって終わりを告げます。

ついにAmazonという巨人が、「NBA on Prime」という名でプライムビデオのサービス内に乗り込んできます。これはまさに、VOD界の黒船来航。これまで「映画やドラマを観る場所」だったプライムビデオが、全く新しい顔を見せ始めました。

「そもそもAmazonプライムビデオってどんなサービス?」「月額600円で他に何ができるの?」という基本から知りたい方は、まずはこちらの完全ガイドをご覧ください。プライム会員特典の全貌を知れば、今回のニュースの本当の凄さが分かるはずです。
Amazonプライムビデオ徹底解説!

で、何が見られるの?「NBA on Prime」のサービス内容を徹底解説

「じゃあ具体的に何が見られるの?」という疑問に、ズバリお答えします。これがプライムビデオを軸とした、新しいNBAの視聴方法です。

【NBA on Prime サービス概要】

  • 料金:Amazonプライム会員は追加料金なし
  • 開始時期:2025-26シーズンから(2025年10月開幕)
  • 主な配信内容:
    • レギュラーシーズンの注目試合(開幕戦、毎週土曜の試合など)
    • NBAカップ(インシーズントーナメント)
    • プレーイントーナメント
    • プレーオフの注目試合
    • ウェスタン・カンファレンス・ファイナル(全試合)
    • NBAファイナル(全試合)

…お気づきでしょうか?

特筆すべきは、これがプライム会員費(月額600円 or 年額5,900円)の”範囲内”だという点です。

これまで他のサービスで月額数千円を払っていた世界最高峰の熱狂が、追加料金なしで楽しめる。これは作り手(Amazon)の本気度がうかがえる、まさに破壊的な価値提案です。この投資額で何を狙っているかを考えるだけでも面白いアプローチです。

月額たった600円で、NBAファイナルまでの熱狂があなたのものに。

※いつでも解約OK/映画も音楽も楽しみ放題

【全日程】プライムビデオ NBA 2025-26 試合日程・スケジュール一覧

お待たせしました!現在発表されているNBAの試合日程、その全スケジュールを一覧でご紹介します。土日は早起きが必須です。(日時は全て日本時間 JST)

出典:aboutamazon.jp/news

▼10月:いよいよ開幕!

  • 10/25 (土) 8:30 AM:ボストン・セルティックス vs ニューヨーク・ニックス
  • 10/25 (土) 11:00 AM:ミネソタ・ティンバーウルブズ vs ロサンゼルス・レイカーズ

▼11月:NBAカップが開幕

  • 11/1 (土) 8:00 AM:ボストン・セルティックス vs フィラデルフィア・76ers
  • 11/1 (土) 10:30 AM:ロサンゼルス・レイカーズ vs ユタ・ジャズ
  • 11/8 (土) 9:30 AM:フェニックス・サンズ vs サンアントニオ・スパーズ
  • 11/8 (土) 12:00 PM:ゴールデンステート・ウォリアーズ vs デンバー・ナゲッツ
  • 11/15 (土) 9:00 AM:マイアミ・ヒート vs ニューヨーク・ニックス
  • 11/15 (土) 11:30 AM:ゴールデンステート・ウォリアーズ vs サンアントニオ・スパーズ
  • 11/22 (土) 9:00 AM:インディアナ・ペイサーズ vs クリーブランド・キャバリアーズ
  • 11/22 (土) 11:30 AM:フェニックス・サンズ vs ニューオーリンズ・ペリカンズ
  • 11/29 (土) 9:30 AM:ミルウォーキー・バックス vs ボストン・セルティックス
  • 11/29 (土) 12:00 PM:ダラス・マーベリックス vs ロサンゼルス・レイカーズ

▼12月:年末もNBA!

  • 12/6 (土) 9:00 AM:ロサンゼルス・レイカーズ vs ボストン・セルティックス
  • 12/6 (土) 11:30 AM:ダラス・マーベリックス vs オクラホマシティ・サンダー
  • 12/20 (土) 9:00 AM:フィラデルフィア・76ers vs ニューヨーク・ニックス
  • 12/20 (土) 11:30 AM:オクラホマシティ・サンダー vs メンフィス・グリズリーズ
  • 12/27 (土) 9:30 AM:ボストン・セルティックス vs インディアナ・ペイサーズ
  • 12/27 (土) 12:00 PM:デトロイト・ピストンズ vs ポートランド・トレイルブレイザーズ
  • さらに:NBAカップ ノックアウトラウンド 12/10-17、チャンピオンシップ 12/17

▼1月〜4月:シーズンは後半戦へ

1月以降も注目カードが目白押しです。

  • 1/3 (土) 9:30 AM:アトランタ・ホークス vs ニューヨーク・ニックス
  • 2/8 (日) 8:00 AM:ダラス・マーベリックス vs サンアントニオ・スパーズ
  • 3/6 (金) 9:30 AM:ゴールデンステート・ウォリアーズ vs ニューオーリンズ・ペリカンズ
  • 4/10 (金) 8:30 AM:ボストン・セルティックス vs ニューヨーク・ニックス
  • さらに:PLAY-IN TOURNAMENT 4/15-18、PLAYOFFS 4/19からスタート

\もう、この興奮を見逃す理由がない/

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※登録後すぐに視聴を開始できます

【あなたならどっち?】全試合観たいヘビーユーザー向け新プラン「NBA League Pass」

「ファイナルや注目試合だけじゃ物足りない!」

そんな、“沼”の住人のために、Amazonはもう一つの選択肢を用意してくれています。それが「NBA League Pass」です。
これはプライムビデオの追加チャンネルとして契約できるサービスで、レギュラーシーズンの全試合がライブ視聴可能になります。

NBAリーグパスのように、プライムビデオ内で専門チャンネルを追加契約できる「Prime Videoチャンネル」は、あなたの視聴体験を無限に広げてくれます。他にもどんなチャンネルがあるのか、その使い方や料金体系については、こちらの完全ガイドで詳しく解説しています。
Amazonプライムビデオチャンネル完全ガイド!

  • ライトに楽しみたい、コスパ重視のあなた:まずはプライム会員特典の「NBA on Prime」で十分!
  • 特定のチームを追いかけたい、全試合見ないと気が済まないあなた:迷わず「NBA League Pass」を追加契約しましょう。

あなたの観戦スタイルに合わせて、最適なプランを選べる。この「間口の広い提案」こそ、僕たちがVODサービスに求めるべき姿です。

大事なポイントは、プライム会員でなくてもAmazon経由でリーグパスに加入できること。Amazonが、初心者から熱狂的なファンまで、あらゆるNBAファンが集まる中心的な場所になろうとしているんですね。

【本題】Amazonの真の狙い ― なぜ今、スポーツなのか?

さて、ここからが本題です。なぜAmazonはこれほどの巨額を投じて、スポーツコンテンツの充実に乗り出したのでしょうか?

元映画監督の彼女なら「作り手の意図を読め」と言うでしょう。その視点で分析すると、単なる会員獲得の裏に、緻密に計算された3つの狙いが見えてきます。

狙い①:Amazon経済圏への完全な“囲い込み”
プライム会員になれば、送料無料、Prime Music、そしてPrime Videoが見放題。そこに「NBA」という強力なカードが加わることで、「もうAmazonなしの生活は考えられない」という状況を作り出そうとしています。これはコンテンツサービスではなく、生活インフラの覇権争いなのです。

狙い②:広告ビジネスという新たな金脈
映画やドラマと違い、スポーツのライブ中継はCMをスキップされにくい。つまり、広告媒体として最高の価値を持ちます。Amazonは急成長中の広告事業の“金脈”として、スポーツに白羽の矢を立てたわけです。

狙い③:視聴データという名の“石油”
「誰が、いつ、どのチームの試合を熱心に見ているか」。このデータは、関連グッズの販売(Eコマース)に直結する“石油”です。僕たちが試合に熱狂すればするほど、Amazonは僕たちのことをより深く理解していく。彼らにとって僕たちは”お客様”であり、同時に”最高の分析データ”でもあるわけです。

【賢者の選択】あなたのVODライフを最大化するプライムビデオ活用術

では、この巨大なゲームチェンジを、僕たちはどう乗りこなすべきか?

結論はシンプルです。「賢く、最大限利用させてもらう」、これに尽きます。

プライムビデオは、NBAだけでなく、高品質なオリジナル映画やドラマも豊富。これだけ楽しめて月額ワンコイン以下(年間プラン利用時)というのは、冷静に考えて“異常なコスパ”です。

週末にNBAで興奮し、平日の夜は映画で自分だけの時間に浸る。そんな豊かなVODライフが、驚くほどの低コストで実現できてしまいます。

NBAだけでなく、サッカーやF1、プロ野球など、他のスポーツも合わせて最適な視聴環境を探している方は、こちらのスポーツ配信サービスの総合比較記事も必見です。DAZNやU-NEXTなど、各社の強みを横断的に比較検討できます。
スポーツ向け動画配信サービス徹底比較

まとめ:最高の”案内人”として、あなたのVODライフに寄り添います

今回は、「NBA on Prime」を切り口に、VOD業界の未来と僕たちの賢い付き合い方についてお話ししました。

要点をまとめると、

  • プライムビデオで追加料金なしでNBAの主要試合が観られるようになる。
  • 具体的な試合日程スケジュールも続々決定している。
  • その裏には、僕たちの生活を丸ごと囲い込むAmazonのしたたかな戦略がある。
  • だからこそ僕たちは、この新しいNBA視聴方法賢く、最大限利用すべきである。

目まぐるしく変わるVODの世界で、あなたの大切な時間を無駄にさせないために。これからも僕は、あなたの信頼できるパートナーとして、時に厳しく、しかし常にあなたに寄り添う視点で、本当に価値のある情報をお届けしていきます。
あなたの心が揺さぶられる最高の作品と出会う、そのお手伝いができれば幸いです。

今回の主役はプライムビデオでしたが、VODサービスの世界は広く、それぞれに強烈な個性があります。スポーツ以外のジャンルも含めて、あなたに最適なサービスを総合的に探したい方は、当サイトのメイン記事をぜひご覧ください。
VOD15社徹底比較

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うずひこ

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