Amazonオリジナルドラマ『モダン・ラブNY』についての概要や感想を掲載しています。読者の皆様からのご意見や感想をお待ちしております。また、劇中で印象に残ったセリフも紹介しますので、ぜひ探してみてください。
印象的なセリフ『胸を押しつぶしていた象の足が一本消えたわ』
like-like an elephants taken one of its feet off my chest
Amazonオリジナルドラマ『モダン・ラブNY』について
概要
『モダン・ラブNY』は、ニューヨーク・タイムズのコラムに基づくアメリカのロマンティック・コメディ・アンソロジー・テレビドラマシリーズです。8つのエピソードで構成されていて、異なるキャストとストーリーで、恋愛と人間関係のさまざまな側面が描かれています。ジョン・カーニーが製作総指揮を務めています。
作品情報
- 公開日または配信開始日:2019年10月18日
- ジャンル:ロマンティック・コメディ
- カテゴリー:アンソロジー
- 上演時間:約240分(全8話)
- 制作国:アメリカ合衆国
- 年齢制限:16+
- 主演:アン・ハサウェイ、エド・シーラン、デーヴ・パテール他
- 監督:ジョン・カーニー他
視聴可能な主なVOD
*VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。
アマゾンプライムのオリジナル作品です。
皆さんのコメントまとめ
『モダン・ラブNY』が多くの方々に感動を与え、ほっこりとした気分を味わわせているようです。ドラマが視聴者の心に響き、温かい気持ちを与えていることを示しているのではないでしょうか。一方、印象が良くないと感じた方々もドラマのキャラクターやストーリーラインについて考えるきっかけになっているようです。
このドラマは視聴者の心を揺さぶり、様々な感情を引き出すことができるのです。それが良い評価であれ、悪い評価であれ、視聴者がドラマについて考え、感じ、話すきっかけを作り出すことができるのです。それこそが、『モダン・ラブNY』が持つ真の魅力なのではないでしょうか。
まとめ
うずひこの評価
イメージ画像モダン・ラブNY
感想
Amazonオリジナルドラマ『モダン・ラブNY』についての感想を書かせていただきます。
ゲイリー・クラークとジョン・カーニーが奏でる「Setting Sail」がモダンな映像と相まって、オープニングはスキップすることなく見入ってしまいます。全編を通して多様性を重視する現代アメリカ社会を反映し、異人種間の恋愛が一つのテーマとなっています。
おすすめはエピソード3ですが、素敵なドアマンを演じるロランティウ・ポッサのエピソード1も捨てがたいです。そして、やはり見逃せないのがアン・ハサウェイ。彼女のキュートな感じに魅了されてしまいます。陽気なハサウェイ、落ち込んでいるハサウェイ、どちらも素敵に演じられていて、どこかコミカルな部分が一段と魅力を増しています。
大きな悩みを抱え、恋愛も上手くいかないレキシー(アン・ハサウェイ)は、同僚に初めてその悩みを伝えることで、大きな胸のつかえが取れ、涙します。悩みの根本は解決しなくても、新しい付き合い方を見つけるレキシーは、他人との付き合い方を考え直し、前に進もうとします。
アン・ハサウェイのファンの方はもちろん、大きな秘密を抱え、気持ちが落ち着かない時に観てみると、気持ちがスッと落ち着くかもしれません。
皆さんには、ぜひ一度見ていただきたい作品です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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