映画『ジョン・ウィックシリーズ』についての概要や感想を掲載しています。読者の皆様からのご意見や感想をお待ちしております。また、劇中で印象に残ったセリフも紹介しますので、ぜひ探してみてください。
印象的なセリフ『銃をくれ、どっさりと』
guns lots of guns
映画『ジョン・ウィックシリーズ』について
概要
伝説の殺し屋ジョン・ウィックが愛犬の復讐のために裏社会に戻る壮絶な戦いを描くアクション大作です。シリーズは4作品からなり、ジョンの復讐劇とその中で巻き起こる事件が描かれています。
特に、「ガンフー」と呼ばれる独特な戦闘スタイルが話題となりました。これらの要素が、視覚的なスリルと物語の深みを提供し、観客を引きつけています。
シリーズは、その独自の世界観とキアヌ・リーブスの魅力的な演技により、世界中の観客から高い評価を受けています。これらの要素がシリーズを特別なものにしており、観客がシリーズに引き込まれる理由となっているようです。
作品情報
シリーズ1
- 公開日または配信開始日:2015年10月16日
- ジャンル:アクション
- カテゴリー:映画
- 上演時間:101分
- 制作国:アメリカ
- 年齢制限:R15+
- 主演:キアヌ・リーブス
- 監督:チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ
シリーズ2:チャプター2
- 公開日または配信開始日:2017年7月7日
- ジャンル:アクション
- カテゴリー:映画
- 上演時間:122分
- 制作国:アメリカ
- 年齢制限:R15+
- 主演:キアヌ・リーブス
- 監督:チャド・スタエルスキ
シリーズ3:パラベラム
- 公開日または配信開始日:2019年10月4日
- ジャンル:アクション
- カテゴリー:映画
- 上演時間:130分
- 制作国:アメリカ
- 年齢制限:R15+
- 主演:キアヌ・リーブス
- 監督:チャド・スタエルスキ
シリーズ4:コンセクエンス
- 公開日または配信開始日:2023年9月22日
- ジャンル:アクション
- カテゴリー:映画
- 上演時間:169分
- 制作国:アメリカ
- 年齢制限:R15+
- 主演:キアヌ・リーブス
- 監督:チャド・スタエルスキ
視聴可能な主なVOD
*VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。
*2024/1現在、月額使用料で視聴出来るサービスのみ表記しています。
シリーズ3まではすべて見放題です。
NETFLIXではシリーズ4見放題です。
皆さんのコメントまとめ
ジョン・ウィックシリーズは視聴者から高い評価を受けているようです。
シリーズの独自の世界観、壮絶なアクションシーン、キアヌ・リーブスの魅力的な演技が称賛されています。一方で、ストーリーの展開やキャラクターの動きについては一部の視聴者から批判的な意見もありますね。しかし、全体的にシリーズは視聴者から好意的に受け取られているようです。
まとめ
うずひこの評価
イメージ画像ジョン・ウィックシリーズ
感想
映画『ジョン・ウィックシリーズ』についての感想を書かせていただきます。
キアヌ・リーブスの聖人ぶりは、ショート動画でよく見かけます。彼が日本を好きだという事実もあり、私は彼を非常に高く評価しています。
その視点から、彼の無骨なアクションを見ると、「これこそが真の無双拳だ」と感じ、ガンフーを最大限に楽しんでいます。
ジョン・ウィックシリーズは独特の世界観で描かれており、好みが分かれるかもしれません。しかし、キアヌの魅力があるおかげで、多くの人々が肯定的に評価しているように思います。
興行的にも成功を収めており、最新作では400億円を突破。プライムビデオではオリジナルドラマが、来年にはスピンオフ映画が公開される予定で、話題に事欠きません。
「銃をくれ、どっさりと」このセリフはマトリックスでもキアヌが使っているらしく、彼がたくさんの銃を使って戦う様子を見て、「これほどまでに?」と思わず突っ込みたくなるほど、彼はたっぷりと銃を使いまくります。
視聴後は笑顔と満足感が広がります。まだご覧になっていない方は、多くのVODサービスで視聴可能です。Netflixでは、シリーズ4が見放題で視聴可能です。ぜひ、この機会にご覧ください。
シリーズ4:コンセクエンスネタバレ見る
「ジョナサン」生存か?
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の衝撃的なラストで、「ジョナサン」が死亡したと思われたが、配給のライオンズゲートからは「チャプター5」の脚本作成開始が伝えられ、シリーズ監督のチャド・スタエルスキと新たな契約が結ばれた事が伝えられた。
これにより、ジョナサンの生存が期待される。ジョンウィックファンの大半は、ジョナサンの死亡を疑っており、キアヌ・リーヴス抜きのジョンウィックも考えられないと思っているはず。
チャプター5では、ジョナサンがちゃっかり登場し、どのような展開を持ってくるのか非常に楽しみ。
ガンアクションの最高峰
今回のガンアクションとガンフーは、シリーズNo.1と言っても過言ではない。ひとつのアクションシーンが長く、これでもかというほどに畳み込まれる。
凱旋門広場付近のシーンでは、ジョナサンが計4回車に撥ねられる。銃弾飛び交う状況でも、背広を広げ頭を守るのみ。非常識を常識に変える男、ジョナサン最強だ。
60歳を超えても衰えないアクション
チャプター4のアクション俳優(キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、真田広之)は、今年で全員60歳を超えている。しかし、そのアクションは衰えを全く感じさせない。
キアヌ・リーヴスのしなやかな動き、ドニー・イェンの圧倒的なスピード、真田広之の華麗な剣術。3人の共演は、まさに夢の競演だった。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントは、下記SNSにお願いいたします。