2024年2月新配信！Netflixの話題作『忍びの家 House of Ninjas』の全貌。賀来賢人主演、熱いヒューマンドラマと息をのむアクションシーンを堪能。視聴者コメントや独自の感想を交えつつ、印象的なセリフもピックアップ。ドラマファン必見の内容充実のレビューをお届けします。星五段階の評価で見どころをチェック！
印象的なセリフ『私は神だ、私は神だ あり得ん』
Netflixオリジナルドラマ『忍びの家 House of Ninjas』について
概要
「忍びの家 House of Ninjas」は、現代日本を舞台に、最後の忍び一家が国家を揺るがす危機に立ち向かう物語です。過去の任務をきっかけに忍びであることを捨てた一家が、再び影の任務を引き受けます。賀来賢人主演で、ミステリアスでアクション満載のストーリーが展開されています。
作品情報
- 公開日または配信開始日：2024年2月15日
- ジャンル：ヒューマンドラマ、アクション
- カテゴリー：ドラマ
- 上演時間：51-55分（全8話）
- 制作国：日本
- 年齢制限：16+
- 主演：賀来賢人、江口洋介、木村多江、高良健吾、蒔田彩珠
- 監督：デイヴ・ボイル
視聴可能な主なVOD
＊VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。
＊2024/2現在、月額使用料で視聴出来るサービスのみ表記しています。
うずひこNetflixオリジナルドラマです。
皆さんのコメントまとめ
うずひこ賀来賢人の演技力が評価され、続編への期待感がある一方で、洋楽と忍者の組み合わせや江口洋介と木村多江の掛け合いが面白く感じられるなど、演技に対する評価が多い。
特にピエール瀧の活躍の無さが残念に思われるや、山田孝之の演技についても、シリアスな役柄ながらふざけて見えるとの意見がありました。
主人公の強さやアクションシーンの音が好評だったが、一部の視聴者には海外のアクション映画を彷彿とさせるシーンや展開の予測可能性が物足りなさを感じさせた。
また、オープニング映像やキャストの演技については賛否が分かれ評価となっています。
まとめ
うずひこの評価
イメージ画忍びの家 House of Ninjas
感想
Netflixオリジナルドラマ『忍びの家 House of Ninjas』についての感想を書かせていただきます。
「賀来賢人さんによる持ち込み企画である「忍びの家」は、昭和時代に比べて薄らいだとはいえ、未だに人気のある「日本＝忍者」のイメージを巧みに利用しています。現代の日本に溶け込んだ忍びたちが、戦国時代から日本の秩序を保つ影となっている設定は、視聴者に新たな視点を提供しているようです。
ネタバレ（クリックで展開）
エピソード6「異人」での高良健吾さんの登場は、物語に新たな展開をもたらしました。彼の寡黙なイメージは現代の忍びにぴったりで、その言動には一喜一憂しました。最終的には風魔20代目にスピード出世し、この国を動かす存在となるのかと思わせます。
また、山田孝之さんの存在も忘れてはなりません。彼の「電車男」を思わせる風貌と安定した演技力は、物語に深みを加えます。特に最後の最後というシーンでの『私は神だ、私は神だ、あり得ん』という台詞は、視聴者に突然の笑いを提供しています。プロデューサーの賀来賢人さんのこだわりか、あるいは山田孝之さんの提案だったのか。気になるところです。
このドラマは、日本制作でありながら、外国人が制作した忍びドラマのような不思議な雰囲気を持っており、それが新たな魅力となっています。続編の制作は未定ですが、忍びの存在がどのように進化するのか、それとも滅亡するのか、視聴者の興味を引き続けます。新しい忍びスタイルを体験するのはいかがでしょうか。
うずひこ最後までご覧いただきありがとうございました。
コメントは、下記SNSにお願いいたします。
