『ガンニバル』サスペンス・ホラードラマの魅力、柳楽優弥主演のキャスト情報、ネタバレや結末の考察まで、ファン必見の詳細を網羅。高評価の声や視聴者のコメントも集約し、次回作への期待も高まります。また、劇中で印象に残ったセリフも紹介しますので、ぜひ探してみてください。
印象的なセリフ『わしにとっての人間は目の前にいるお主らだけじゃ』
ディズニープラスオリジナルドラマ『ガンニバル』について
概要
「ガンニバル」は、柳楽優弥主演でディズニープラスの「Star」オリジナルシリーズとして配信されたライブアクションドラマです。
二宮正明のサスペンスコミックを原作とし、発行部数200万部を超える人気作品。物語は、供花村を舞台に、主人公・阿川大悟が村の異常性に巻き込まれていく展開を描いています。
全7話で構成され、一気に楽しむことができるので、サスペンス好きにはたまらない内容となっています🔍
作品情報
- 公開日または配信開始日: 2022年12月28
- ジャンル:サスペンス、ホラー
- カテゴリー:ドラマ
- 上演時間:34-70分
- 制作国:日本
- 年齢制限:15+
- 主演:柳楽優弥、笠松将、吉岡里帆、中村梅雀、倍賞美津子
- 監督:片山慎三監督、川井隼人監督
視聴可能な主なVOD
*VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。
*2024/11現在、月額使用料で視聴出来るサービスのみ表記しています。
disney+独占見放題配信です。
皆さんのコメントまとめ
「ガンニバル」は、その独特な世界観とストーリーラインで視聴者を引き込みます。
柳楽優弥の演技が高く評価されていますが、暗い雰囲気や生々しいシーンが苦手な方には不向きかもしれません。
サスペンスとホラーが好きな方にはおすすめの作品です😊
まとめ
うずひこの評価
イメージ画像ガンニバル
感想
ディズニープラスオリジナルドラマ『ガンニバル』についての感想を書いています。
若干14歳で初の映画出演にして主演を務め、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞してから20年。柳楽優弥さんは、その間、狂気じみた役柄を数々こなしてきましたが、『ガンニバル』で演じる「阿川大悟」役では、これまでの集大成とも言える演技の魅力を爆発させています。
警察官の阿川大悟は、ある事件をきっかけに話すことをやめてしまった娘のため、人口200人余りの「供花村」に赴任します。この村は、後藤家が牛耳る限界集落で、阿川は前任の駐在員狩野の不可解な辞職の理由を探る過程で、とてつもない事件に巻き込まれていきます。
ネタバレ! (クリックして展開)
衝撃のラスト!!😱
エピソード7は、阿川大悟が「あの人」に襲われる場面でエンドロールとなりますが、エンドロール終了後、阿川大悟の主観視点に後藤恵介の顔が近づきます。画面奥には子供を喰わせる儀式の祭壇の上に「ましろ」らしき子供。咆哮と共に「あの人」が覆いかぶさる😱
正直、阿川大悟がかなり優勢な状況になっていると思っていた所、後藤藍の証言拒否、阿川大悟の単独行動、阿川有希、まほろに襲い掛かる後藤家、そして、姿を消した子供達と一気に形勢は逆転し、このポストクレジットシーン。
「えっ~」を連呼していました。😲😲
トリビア情報
実は、片山監督が後藤家集合写真にカメオ出演しているという裏話があります。このような小ネタも『ガンニバル』の楽しみ方の一つです。
シーズン2
シーズン2の制作が発表され、物語は終焉に向かいます。原作漫画が13巻で完結しており、シーズン1が6巻までのエピソードを映像化しているため、続編も同様のボリュームで制作されることが予想されます。
柳楽優弥さんの「良い警官」から「悪い警官」への豹変ぶりや、衝撃的な映像が織り交ぜられた『ガンニバル』は、刺激的ながらも、その演技に目を奪われる作品です。
また、中村梅雀さんの演技がこのドラマにぴったりマッチしており、その不気味な雰囲気を一層引き立てています。
目を背けたくなるような場面もありますが、見ごたえ十分なドラマに仕上がっているので、ご興味ある方は、ぜひ、ご覧になって下さい。
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