極悪女王：実話を基にしたNetflixの新作！少女達の壮絶な人生とキャストの魅力

「極悪女王」はNetflixオリジナルドラマで、女子プロレス界の伝説ダンプ松本の実話を描く話題作。キャストの演技とリアルな再現が見どころです。印象的なセリフや感想も紹介中！プロレスファン必見の内容をお届けします。

印象的なセリフ『やってやるよ、この野郎！ダンプ、一度だけ組んでやるよお前と！ホントのプロレス。うちらにしかできないプロレス、やってやるよ！』

Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』について

概要

Netflixオリジナルドラマ「極悪女王」は、1980年代の女子プロレス界を舞台に、ダンプ松本の知られざる物語を描いています。🎭

監督は白石和彌、脚本は鈴木おさむが担当。キャストには、ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ、長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽が名を連ねています。💪

少女達が憧れる姿とはまったく無縁の、悪役としての成功を目指す姿が描かれます。✨

作品情報

視聴可能な主なVOD

＊VODとは、ビデオオンデマンドの略で、視聴者が好きなときに好きな動画作品を見ることができるサービスです。

＊2024/9現在、月額使用料で視聴出来るサービスのみ表記しています。

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うずひこの評価

極悪女王

総合評価

( 3.5 )

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感想

Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』についての感想を書いています。

配信開始となったNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』。監督は今年だけで『碁盤斬り』公開、『十一人の賊軍』全世界公開予定と多忙を極める白石和彌監督。ダンプ松本を演じるゆりやんレトリィバァさんをはじめ、その迫力ある映像が多くの関心を集めている作品です。

いい加減で家に寄り付かない父親。母親と妹と慎ましく暮らしていた香。彼女が偶然目にしたのは、戦う少女たち「女子プロレス」でした。その魅力に取りつかれた香は、いつしか女子プロレスラーを夢見るようになります。厳しい女子プロレスラーの現実と父親の言動に嫌気がさした香は、究極の悪役になるべく覚醒します。

Netflixで年始からプロモーションを続けていた『極悪女王』。ドンピシャな世代の私は、期待を胸に長い時間この時を待っていました。

素人の方々が、視聴者が観て耐えうる動きや技を身につけるには相当な時間を要したことだったと思います。それだけでも胸が熱くなりますが、その鬼気迫る演技の応酬は実に見事です。迫力が凄すぎて目をそらしたくなる場面もありますが、少女たちの熱い思いをぜひご覧になってください。

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